刈田嶺神社／宮

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歴史・文化

刈田嶺神社／宮

別名「白鳥大明神」

延喜式内社（えんぎしきないしゃ）であり、刈田郡総鎮守として古くから崇敬を受けた名社です。本殿は、享保３年（1718）に伊達家の重臣白石城主片倉氏の手で奉納され、宮城県指定文化財にもなっています。また、拝殿、随身門、白鳥古碑群、絵馬21点は蔵王町指定文化財に、刈田嶺神社神楽は蔵王町指定無形民族に指定されています。
別名「白鳥大明神」。この地域には古くから「白鳥信仰」があり、当社には奉納された白鳥の絵馬がいくつも伝えられています。また、境内には蔵王町指定重要文化財の「白鳥古碑群」もあります。
郵便番号
989-0701
住所
宮城県刈田郡蔵王町宮字馬場1
電話番号
刈田嶺神社　TEL　0224-34-2615
蔵王町教育委員会
生涯学習課文化財保護係　 TEL　0224-33-2328
交通アクセス
ミヤコーバス「宮」バス停下車、徒歩２分
予算目安
無料
駐車場
未登録

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