賽の磧(さいのかわら)

賽の磧(さいのかわら)

賽の磧(さいのかわら)

自然

賽の磧(さいのかわら)

刈田岳の東の裾、樹木のない荒涼とした岩原が広がっています。

刈田岳の東の裾、標高1300m付近の高原で、度重なる噴火により火山岩と火山礫が堆積し、樹木のない荒涼とした岩原が広がっています。北蔵王方面への登山口としても利用されています。
(蔵王寺・延命地蔵尊)
東側に蔵王寺があり、白鳳時代(672~686年)山岳宗教の盛んな頃は修験場となっていました。明治5年(1872)の神仏分離により廃寺となりましたが、昭和28年に再興されました。境内に等身大の延命地蔵尊が立っています。
※例年11月上旬~4月下旬は、蔵王エコーライン の冬期通行止めに伴い、基本的に見学することができません。
郵便番号
989-0916
住所
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内
電話番号
0224-34-2725(蔵王町観光案内所)
営業時間
冬期閉鎖あり(11月初旬-4月下旬)
交通アクセス
東北道白石ICから国道4号、県道12号経由29km45分
予算目安
無料
駐車場
有り

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蔵王町の魅せる「春」
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