宮城県蔵王町の観光情報紹介サイト「みやぎ蔵王観光ナビ」
【ネイチャークラフト体験】子どもから大人まで夢中に!自然のものに触れ、時間を忘れてオリジナル作品づくりをしよう。「ことりはうす」
【ネイチャークラフト体験】子どもから大人まで夢中に!自然のものに触れ、時間を忘れてオリジナル作品づくりをしよう。「ことりはうす」
体験・スポーツ
取材記事
自然
宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター、通称「ことりはうす」は、遠刈田温泉の中心部からみやぎ蔵王えぼしリゾートへと向かう道沿いにあります。こちらでは、楽しみながら蔵王の自然や野鳥の生態などが理解できる展示があるほか、毎月豊かな自然を生かしたイベントが催されています。
また、自然のものを利用した各種クラフト体験は常時受付となっていて好評です。施設2階の「森のわくわくクラフトコーナー」で体験できます。(1作品300円)早速作ってみましょう。
コーナーの机の上には、作品づくりに使える様々な自然のものが並びます。赤や黄色の木の実、小枝や木の葉、松ぼっくりやどんぐりなど。作品の大きさや、使える材料の数に上限がないので、童心に帰ってわくわくしながら選びます。
きちんと木の葉や木の実の種類もわかるように書かれていますね。
どんなものを作るか迷ってしまいますが、クラフトコーナーには、ボランティアの方が作られたかわいらしいお手本がたくさん並んでいるので、気に入ったものを真似して作っても良いですね。
リース型の材料を見つけたので、リースを飾り付けていくことに決めました。使いたいものを手元に集めて、ようやく作品づくり開始。
リースに木の実などをくっつけるために使ったのは、樹脂を熱で溶かして溶接するグルーガン。熱した直後に触らないように気を付ければ、誰でも簡単に使うことができます。
集中すること20分。黄、赤、青の木の実を使って華やかなリースを作り終えることができました。小さいお子さまはもちろん、大人の方も作品づくりに没頭してしまうこと間違いありません。
次に体験したのは「ことりブローチ、マグネット作り」(300円)。鳥の形にカットされた木片に、ポスターカラーで色付けをします。絵筆を久しぶりに持つと、小学校の図工の思い出が蘇ってくるようです。
用意されている色々な形の鳥から、好きな鳥を選びましょう。今回は「あおげら」を選んでみました。
白紙と鉛筆を使って、木片に転写します。
色付けにルールはなく、好きな色を好きなだけ使って塗ることができますが、今回はお手本に忠実に塗ってみました。色塗りが終わった後に、ブローチにするかマグネットにするか選ぶことができます。
また、今回は体験しませんでしたが、「キラキラツリーづくり」もできます。(200円)茶だけでなく、ピンクや水色に塗られた松ぼっくりと、小さいビーズ等を自由に使ってかわいらしいミニツリーを作りましょう。
子どもから大人まで夢中になれるクラフト体験は常時受付になっています。家族やお友達のグループで訪れても皆で楽しめますよ。自然のものに触れ、時間を忘れてとっておきの作品と思い出を作りませんか?
【ざおうさまの一言】
ことりマグネット、全種類集めたいのぉ。
住所
ことりはうす
(宮城県蔵王野鳥の森自然観察センター)
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字上ノ原162-1
Homepage
LINK
言語選択
日本語
English
簡体字
繁体字
ไทย
한국어
イベント情報
観光スポット
モデルコース
蔵王町について
画像ライブラリー
防災について
お問い合わせ
言語選択
日本語
English
簡体字
繁体字
ไทย
한국어
イベント情報
観光スポット
モデルコース
蔵王町について
画像ライブラリー
防災について
お問い合わせ
ガイドマップ
Access
pagetop